越前・本手打菜切包丁165mm

販売価格    6,600円(税込)

薄刃包丁(うすばぼうちょう)と呼んでいる方もいます。
福井では、菜切包丁(ながたん)と呼び、その音は、おかあさんの象徴です。越前打刃物は、武生の風土の中で、自然の恵みを素材として、入念な伝統技術を継承しつつ、七百年の永きにわたって、培われてきた伝統工芸品です。「越前ながたん物語」より。これだけの歴史がありますが、日本の家庭にもっとも身近に、暖かいぬくもりを感じさせる包丁です。父が縁あって、福井より館山に来て、約年50。こうして、館山の皆様、しいては全国の皆様にご紹介できる事、心より皆様のおかげと感謝しております。他にも田中特製(TANAKA ORIGINAL)色々ご用意致しております。なつかしい切れ味をお試し下さい。